結婚式や披露宴は招待されていなくて
二次会のみ招待されることってあります。
大抵が夕方~夜に二次会が開催されることもあり
仕事帰りに行くというパターンもあります。
この時に二次会の場所にもよりますが
服装はどうしたらよいか悩みます。
お祝いのお金のことやお品について
疑問点をまとめました。
結婚式の二次会で会社帰りの場合服装はどうする?
仕事帰りと一言で言っても職種によって
スーツや制服又はカジュアルな洋服など
人それぞれですよね。
スーツの場合はそのままで大丈夫ですが
あまりにもカジュアルな服装は避けた方がいいです。
女性の場合は花嫁を引き立てるために白色や華美過ぎるものは
避けたいですね。
普段より少しだけ綺麗な装いにすれば大丈夫です。
ワンピースにストールやボレロやカーディガンなど
で淡い色合いがいいですね。
とはいえ黒だらけ過ぎなければ問題はないです。
生足にサンダルや靴下にシューズや普段履くようなスパッツは
おすすめできません。
きちんとストッキングにヒールなどでまとめた方が良いです。
アクセサリーなどは少し大きめでもお祝いの場に適していますね!
二次会も新郎新婦の大切なお祝いの席には
間違いありません。
きちんとしたお祝いにふさわしいコーディネートをして
祝福してあげてくださいね!
二次会にだけ呼ばれたけど結婚式と同様のお祝い金は必要?
二次会は新郎新婦の主催ではなく
お友達などが取り仕切っていることが
多いです。
普通は会費制で受付に当日支払うことになっています。
ですのでお祝い金はいりません。
会費だけで十分です!
親しい間柄でどうしても別にお祝い金を用意したい場合は
受付の人に預けたりはタブーです。
もちろん新郎新婦に二次会の最中に渡すのもやめたほうが
よいですね。
後日改めて手渡し又は現金書留でお祝いのメッセージ
と一緒におくりましょう。
会社の同僚や先輩が新郎新婦の場合は会社内で
別にお祝いするかを上司に相談してみるといいです。
二次会しか行かない場合はお祝いの品はおくるべき?
新郎新婦が結婚式を身内だけで挙げたり
ご自分の都合が合わず式に出れない場合は
お祝いの品を渡すか迷いますよね。
二次会に行った時点会費を払うので特に
お祝いの品はいりません。
当日新郎新婦にお祝いのメッセージを
伝えてあげるだけで十分ですね!
親しい間柄の場合は贈ってあげたいと思います。
その時は後日渡すようにしてください。
品物でもギフトカードでも当日は
二人とも荷物が多く持って帰るのが大変ですし
誰に頂いたか分からなくなる可能性があります。
あまり親しい間柄ではない時は基本的に会費のみで!
1次会のようなご祝儀やお品を用意しなければと
気を使わなくても大丈夫です。
かえって新郎新婦がお返しをするのに
大変かも知れませんので…
まとめ
結婚式の二次会についての服装や
お祝い金についてまとめてみました。
基本的には二次会は会費のみで全く問題はありません。
相手との間柄で贈るか贈らないかを
決めるといいですね。
結婚式を当日挙げられた後の二次会で
二次会のみしか呼ばれていない場合は
会費だけで十分でしょう。